ましんつ~るまがじん~vol.198~

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 ・今日のコラム………… MTAベトナム2016 報告

 ・統計更新情報………… 2016年6月次受注短観発表

 ・編集後記……………… JIMTOF・Tokyo2016に向けて(S)

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◇ 今日のコラム
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○MTAベトナム2016 報告

 去る、7月5日から8日まで、ベトナム・ホーチミンにおいて国内で最も有
名な製造業関連のローカル展
「The 14th International Precision Engineering, Machine Tools and
Metalworking Exhibition & Conference(MTA ベトナム2016)」
が開催されました。

 同展示会は2005年から毎年開催され、来場者数は前回展(2015年)
を若干上回る1万人弱の来場がありました。

 出展者数は世界24カ国・地域から416社で、前回展よりも約70社増加
しました。

 今回の展示会では、全出展者の76%を海外出展者が占めているほか、小規
模ブースで構成される国別パビリオン出展も盛んにおこなわれていたことが特
徴です。中でも韓国(6パビリオン・56社)、台湾(3パビリオン・55社)
の展示規模は大きく、ベトナム市場開拓への意気込みの強さが窺えました。

 工作機械の出展は、総じてCNC旋盤、立形MC、放電加工機等の汎用性の
高い機械を中心に展示されていました。特に、金型のサンプルワークを伴った、
立形MCと放電加工機の展示が多く見られました。

 日工会会員は15社出展があり、来場者からの関心も高く、工作機械の質・
数ともに大きな存在感を示していました。

 

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◆ 統計更新情報
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○2016年7月次受注短観発表(2016年7月28日15時公表)

《工作機械統計ページ》
 http://www.jmtba.or.jp/machine/data

  1、業況に関する判断(DI)
   (a)会社全体の業況    足元  7.0(±0.0)  翌月  4.2
   (b)工作機械事業の業況  足元  1.4(+1.4)  翌月  2.8

  2、工作機械受注の先行き予測に関する判断(DI)
   (c)受注総額の水準    足元 △1.4(+2.8)  翌月 △4.2
   (d)受注内需の水準    足元  7.0(+11.2)  翌月 △7.0
   (e)受注外需の水準    足元 △20.3(△8.7)  翌月 △7.2

  3、受注内需業種別の水準(DI)
   (f)一般機械向けの受注水準  翌月 △8.5(△5.7)
   (g)自動車向けの受注水準   翌月 △3.0(△1.5)
   (h)電気・精密向けの受注水準 翌月 △7.1(+5.8)

  4、受注外需地域別の水準(DI)
   (i)アジア向けの受注水準   翌月 △7.2(+7.3)
   (j)欧州向けの受注水準    翌月 △11.7(△5.0)
   (k)北米向けの受注水準    翌月  1.6(+3.2)

(ひとこと)
  7月の受注短観を見ますと、業況判断は緩やかな回復傾向を示しています。
 世界経済の不透明感が増す中で、国内が下支えしているものと思われます。
  工作機械受注の先行きに関しては、ものづくり補助金の採択分の受注が本
 格化する足元(7月)の内需が12カ月ぶりに「増加」超となりました。一
 方、外需は20を超える「減少」超で、外需全体にやや停滞感が見られます。
  翌月(8月)については、内外需とも「減少」超となりました。内需は業
 種別の水準も「減少」超となっておりますが、補助金効果は残るものの、夏
 期休暇等の影響により低下が見込まれたものと思われます。外需は「減少」
 超ながら足元の水準から上昇し、地域別でも北米が「増加」超に転じるなど、
 横ばい圏内の動きが継続するのではないかと思われます。

 

■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○JIMTOF・Tokyo2016に向けて

 関東もいよいよ梅雨明けするかしないか、という時期になりましたが、季節
の移り目に差し掛かり、JIMTOFに向けての準備も慌ただしくなってきま
した。

 今回のJIMTOFにおいても、日本の匠の技“へら絞り”並びに世界最高
レベルの技術を誇る福井の“めがねフレーム”を紹介する企画展示の他、国際
工作機械技術者会議(IMEC)、工作機械トップセミナー、ソフトウェアワー
クショップ等、多彩なイベントを予定しております。

 今後、「ましんつ~るまがじん」において、JIMTOF特集として、各イ
ベントの情報発信を行っていく予定です。 読者の皆様におかれましても、是
非「ましんつ~るまがじん」を通じて、各イベントへ多数ご参加いただきたく、
よろしくお願い申し上げます。
 

(S)

 

次回、Vol.199は2016年8月9日(火)に配信予定です。

毎度最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
次号もよろしくお願いします。

 

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