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2025.05.26
お知らせ
【輸出管理】製造後20年以内の中古工作機械を「非該当」で輸出する際の日工会所属企業による測定結果の確認方法及び確認資料についてのご案内

 2025年5月28日より「工作機械の位置決め精度等の申告値について」の一部を改正する通達改正が行われました。この改正のうち、国内で使用していた製造から20年以内の工作機械を「非該当」で判定し海外へ輸出する場合、実測した結果を当該機械の製造者によって確認を行う必要があります。

 

 この改正に先立ち、当会では実測の確からしさを製造者で確認するための項目をチェックフォームにまとめました。当会所属の工作機械を輸出を行う際、同フォームを用いて確認を行わせて頂きますので、予め記載の内容をご確認いただきますようお願いいたします。

 

 所属会員企業によっては、今回提示の同フォームに加えて、追加の対応を依頼されるケースもございます。まずは下記の案内より必要な対応事項を確認頂いた後、手続きを進めていただきますようよろしくお願いいたします。

 

製造後20年以内の中古工作機械を「非該当」で輸出する際の日工会所属企業による測定結果の確認方法及び確認資料についてのご案内

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本件に関するお問い合わせ先

(一社)日本工作機械工業会 業務国際部 業務国際課 辻、礒嵜

Email:tsuji@jmtba.or.jpisozaki@jmtba.or.jp

TEL:03-34343961

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