ましんつ~るまがじん~vol.472~

INDEX

 ・JIMTOF2026特集(2)

 ・統計更新情報………… 2026年9月分受注速報発表

 ・最新情報……………… 【SIIより】令和7年度補正予算
             「省エネ・非化石転換補助金(工場・事業場型/
             設備単位型)4次公募開始・オンライン説明会に
             ついて

 ・編集後記……………… IMTS2026について(T)

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◇ JIMTOF2026特集(2)
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JIMTOF特集2回目は、会期中に開催される会議やイベントを中心にご紹
介します。

(1)IMEC2026(第21回国際工作機械技術者会議)

 【IMECプログラム・申込ウェブサイト】
  https://www.jmtba-imec.jp/

 総合テーマ:「新たな四半世紀にかける工作機械産業の挑戦」

1.オーラルセッション

  世界最先端の工作機械関連の研究成果ならびに技術開発成果を講演形式で
  発表するセッションです。今回はキーノートセッションで3件、各テクニ
  カルセッションで4件の全15件の講演となります。
  AIと自動化、センシング技術、ロボット加工技術と工作機械のありかた
  について、国内外の最新情報を一挙に入手できる貴重な機会であり、講演
  者も海外研究者からメーカーの開発担当者まで幅広く取り揃えています。
  技術者・研究者のみならず経営者の方々にとっても有用、興味深いものに
  なるものと思いますので、奮ってのご参加をお待ちしております。

  日時:2026年10月28日(水)12:30~18:00
     2026年10月29日(木)13:00~18:00

  会場:東京ビッグサイト 会議棟 レセプションホールA

  参加をご希望の場合は、下記URLにアクセスの上お申し込みください。

 【オーラルセッションプログラム】
  https://www.jmtba-imec.jp/#oral-session

  ※日英の同時通訳がついております。
  ※お申込み後、QRコード付きの自動返信メールが送信されます。
   自動返信メールを印刷し、会場受付までご持参ください
  ※参加料のお支払いはIMEC会期後で差し支えございません

2.ポスターセッション

  主に大学・研究機関における工作機械関連の先端的研究開発成果について
  ポスター形式で発表するセッションです。
  今回は日本国内の大学・高専を中心に56テーマがそろいました。加工技
  術及び加工現象、システムと制御技術など、業界人であれば見逃せないテ
  ーマが目白押しとなっていますので、是非お立ち寄りください。
  なお期間中には各機関の駐在員が常駐する時間帯を設けます。より詳細な
  説明を希望される方は、是非その時間帯にご来訪ください。
  
  日時  :2026年10月26日(月)~31日(土)

  会場  :東京ビッグサイト「南4展示ホール」

  参加機関:大学・高専、公的研究機関等の研究者より、
       56機関(56テーマ)が参加予定
       参加機関の一覧は下記ホームページをご参照ください。

 【IMECポスターセッションの参加機関】
  https://www.jmtba-imec.jp/#poster-session

  ※期間中10月28日(水)~30日(金)の10:00~12:00に、
   各機関の説明員が会場に常駐し研究内容に関する説明を行います。

【本件に関するお問い合わせ】
(一社)日本工作機械工業会 技術部 IMEC事務局
   TEL:03-3434-3961
   MAIL:imec@jmtba.or.jp

(2)工作機械トップセミナー

  本セミナーは、全国の学生の皆様を対象に、世界で活躍する工作機械やそ
  の技術の面白さをご紹介するセミナーです。日本有数の工作機械メーカ経
  営者による講演、工作機械産業に従事するエンジニアによるラウンドテー
  ブルトークや、30社以上の工作機械メーカー採用担当者と直接話をする
  ことができる交流会など、工作機械業界を身近に、より深く知ることがで
  きる貴重な機会となっています。参加費は無料ですので学生の皆様に工作
  機械の魅力を感じていただく機会として、奮ってのご参加をお待ちしてお
  ります。

 日時:2026年10月31日(土)
     13:00~16:00 JIMTOF見学
     16:00~18:30 工作機械メーカと学生との交流会

    2026年11月1日(日)
     9:30~12:40 工作機械トップセミナー

 会場:東京ビックサイト(JIMTOF2026会場)
     工作機械メーカと学生との交流会:会議棟 レセプションホール
     工作機械トップセミナー:会議棟7階 国際会議場

 参加資格:大学院、大学、高等専門学校、工業高等学校等の学生

 【セミナー参加申込ページ(学生限定)】
  https://www.jmtba.or.jp/news/news2026/

 【本件に関するお問い合わせ】
  (一社)日本工作機械工業会 技術部
   TEL:03-3434-3961
   E-mail:topseminar@jmtba.or.jp

(3)学生ブースツアー(学生のみ対象)

 工作機械業界に関心を持つ学生の皆さまを招き、ツアー形式で会場内の各ブー
 スを順番に案内します。

 1ツアーにつき、各テーマに即したJIMTOF出展者を3~4社巡ります。
 ツアーテーマには、「旋盤」、「マシニングセンタ」、「研削盤」といった
 工作機械の機種分類だけでなく、文系職種向けのテーマも盛り込みます。

 参加学生には、ポイント還元が可能なe-GIFTを進呈予定です。

 【ツアースケジュール】
  https://www.jimtof.org/files/student_booth_tour_course_r_j.pdf
 
 【ツアーお申込みURL】
  https://select-type.com/rsv/?id=X_6CagVuaZw&c_id=450681&w_flg=1
  ※ツアーは学生のみ対象となります

(4)工作機械関連のソフトウェア/計測ワークショップ
 本ワークショップでは、当会会員11社が、JIMTOF会期中2日間にわ
 たって、機械加工におけるソフトウエアや計測機器の有効な利用方法等に関
 するプレゼンテーションを行います。

 日時:2026年10月29日(木)10:30~15:25
         10月30日(金)10:30~16:15

 場所:東京ビッグサイト 会議棟7階「703会議室」

 備考:プログラム詳細及び申込は下記URLをご参照下さい。
    https://forms.gle/sBjcLe8GdQVvvYJN6
      
 【本件に関するお問い合わせ】
  総務部 TEL:03-3434-3961

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◆ 統計更新情報
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○2026年9月分受注速報発表(10月9日15時公表)

   速報(2026年9月分)

         金額(百万円)前月比(%) 前年比(%)

   受注総額   223,209   112.8    160.4
   うち内需    63,930    124.1    146.5
   うち外需   159,279   108.8    166.8

 ※ひとこと
   9月の受注総額は前月比で2か月連続増加、前年同月比で15か月連続
  増加し、本年6月実績(2,034億円)を大きく上回り歴代最高額を更新
  しました。内外需とも好調が続く中、期末の季節要因も重なり受注が一段
  と増加しました。受注総額は7ヶ月連続で1,700億円(4カ月連続で
  1,900億円)を上回り、前年同月比の伸び率は4カ月連続で50%を
  超えました。
   このうち内需は、前月比で3カ月ぶり増加、前年同月比で9カ月連続増
  加し、54カ月ぶりに600億円を上回りました。春先以降のけん引役で
  あるデータセンタ・半導体製造装置関連が引き続き好調を保っていると見
  られ、年度上期末に際して他分野でも受注が高まった可能性があります。
   外需は、前月比で2カ月連続増加、前年同月比で24カ月連続増加し、
  2カ月連続で過去最高額を更新しました(初の1,500億円超)。
  3月以降7カ月連続で1,300億円を超えるなど歴史的な高水準が続い
  ています。速報段階のため地域別内訳は不明ですが、このところの傾向か
  ら、引き続きアジアや北米を中心に設備投資が高水準で推移しているもの
  と思われます。

   業種別、地域別の額など9月の受注に関する詳細は、10月22日の確
  報発表時に改めてお知らせ致します。

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◇ 最新情報
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2.【SIIより】令和7年度補正予算「省エネ・非化石転換補助金(工場・
  事業場型/設備単位型)4次公募開始について
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この度、一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)で執行する令和7年度
補正予算「省エネ・非化石転換補助金(工場・事業場型/設備単位型)」の4
次公募が開始されました。

以下、公募情報についてご案内いたしますので、内容をご確認のうえ、是非本
事業への申請をご検討ください。

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■公募情報
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<事業名>
令和7年度補正予算「省エネ・非化石転換補助金(工場・事業場型)」
令和7年度補正予算「省エネ・非化石転換補助金(設備単位型)」

<事業目的>
本事業は、事業者が計画した省エネルギーの取組に対し、省エネルギー効果の
要件を満たす事業において経費の一部を補助し、省エネルギー化事業を支援す
るものです。

<公募期間>
2026年10月5日(月)~2026年10月30日(金)17:00必着

<補助対象事業>
省エネ・非化石転換補助金(工場・事業場型)における対象事業は
(Ⅰ)工場・事業場型/(Ⅳ)エネルギー需要最適化型となります。

また、省エネ・非化石転換補助金(設備単位型)における対象事業は
(Ⅱ)電化・脱炭素燃転型/(Ⅲ)GX設備単位型/(Ⅲ)設備単位型/
(Ⅳ)エネルギー需要最適化型となります。

それぞれの事業要件等の詳細については各公募要領P.5~8をご覧ください。

<公募情報>
公募情報等については、以下のURLよりご覧いただけます。

■工場・事業場型
https://sii.or.jp/koujou07r/overview4.html

■設備単位型
https://sii.or.jp/setsubi07r/overview4.html

<特設サイト>
特設サイトでは、省エネ・非化石転換補助金の申請を検討されている方に向け
て、制度の詳細や概要を解説しております。
補助金の申請手続きの際に、ぜひお役立ていただけますと幸いです。
https://syouenehojyokin.sii.or.jp/?utm_source=other&utm_medium=cpc&utm_campaign=banner&utm_id=cp082

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■お問い合わせ窓口
―――――――――
(Ⅰ)工場・事業場型
   先進枠           :03-5565-3840
   一般枠/中小企業投資促進枠 :03-5565-4463
   サプライチェーン(SC)連携枠:03-5565-4463

(Ⅱ)電化・脱炭素燃転型:03-5565-3840

(Ⅲ)GX設備単位型/(Ⅲ)設備単位型
   ナビダイヤル    :0570-01-5116
   IP電話からのご連絡:042-303-0855

(Ⅳ)エネルギー需要最適化型:03-5565-4773

 ※お電話でお問い合わせの際は、通話料がかかりますのでご注意ください。

受付時間 平日10:00~12:00、13:00~17:00(土曜、日曜、祝日を除く)

【省エネ診断のご案内】
事業名称:令和7年度補正 中小企業等エネルギー利用最適化推進事業費
     (地域エネルギー利用最適化・省エネルギー診断拡充事業)

SIIでは、中小企業等に対して、省エネの専門家が工場・ビル・店舗等など
を訪問し、省エネ診断を実施する補助金事業についても執行しています。

設備単位ごと、または工場・事業所全体に省エネ診断を実施することが可能な
制度になっており、希望に応じて省エネお助け隊やその他診断機関が実施した
省エネ診断結果を基に、省エネ取組を一緒に進めていくためのサポートするこ
とも可能です。

なお、本メールでご案内している「省エネルギー投資促進支援事業費補助金
(工場・事業場型/設備単位型)」の評価項目の取組みの1つとして、省エネ
診断の受診も記載しておりますので、是非省エネ診断の受診をご検討ください。

省エネ診断の特設WEBサイトはこちらから。
https://shoeneshindan.jp/

 

■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○IMTS2026について

 9月14~19日にアメリカ・シカゴで2年毎に開催されているIMTS2
026に出張し、技術動向視察を行いました。

 今年のIMTSのテーマは「Achieve the Impossible
(不可能を可能にする)」で、このテーマを具体化する技術として、特に産業
AIを前面に押し出し、日本からの参加者も動向を注目していたようです。

 工作機械、CNC、CAM、ロボット、検査など既存の製造技術にAIを組
み込み、プログラミング支援、加工条件最適化、品質検査、予知保全などを実
用化する展示もありましたが、AIの展示よりも目立っていたのは自動化でし
た。協働ロボットが広く普及してきたことに伴い、大企業のみならず、中小企
業に向けた提案も多く見られていました。更に工具交換の自動化など、幅広い
工程で自動化提案が見られました。
 また、AI、自動化に関して製造メーカではなく、SIerやAIの独自ソ
フトをアピールする米国企業が多かったのも印象的でした。

 アメリカ市場が、航空宇宙、半導体等を中心に好調な中、こうした技術を積
極的に取り込もうとする様子がうかがえましたが、一方で、無人航空機の展示
がみられるなど、防衛に関するアピールも随所に垣間見られ、工作機械がこう
した業界にも深くつながる業界だという事を改めて認識させられました。

 より詳細な動向は、他の雑誌や記事などに譲りますが、自身も非常に勉強に
なった展示会でした。

 最後に、やはり物価は高かった・・・

 
(T)

次回、Vol.473は2026年10月22日(木)に配信予定です。

毎度最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
次号もよろしくお願いします。  

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【ましんつ~るまがじん】

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send@jmtba.or.jp

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