ましんつ~るまがじん~vol.458~

INDEX

 ・今日のコラム………… 2025年度 工作機械の輸出管理講習会 報告

 ・統計更新情報………… 2026年2月分受注速報発表
 

 ・最新情報……………… 1.令和7(2025)年度補正省エネ補助金
               設備単位型について
             2.中小企業省力化投資補助金「カタログ注文
               型」の制度改定について
             3.IMTEX 2027(インド国際工作機械展)
               ジャパンパビリオン出展のご案内          

 ・編集後記……………… オーディオブックについて(K)

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◇ 今日のコラム
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○2025年度 工作機械の輸出管理講習会 報告

 当会では、輸出管理業務に初めて携わる方を対象に工作機械に係る輸出管理
制度の概要や実際の輸出許可申請を行う際のポイントについて解説致していま
す。

 今年度は、東京・大阪・名古屋の計3回開催され、オンラインとの併催にて
実施致しました。昨年の中古工作機械の輸出に関する規制変更もあって、
800名を超える申込がありました。

 講演は、3つのテーマに沿って行い、一つ目の「工作機械の輸出管理制度の
仕組みについて」では規制の仕組み、輸出管理の用語解説、輸出管理で規制さ
れる工作機械及び周辺機器などの解説を行いました。
 二つ目は「工作機械の輸出許可申請の工程について」では、実務における輸
出管理の社内審査から、経産省への輸出許可申請と申請に必要な書類について
説明を行い、輸出後の対応までを貨物を中心に解説しました。
 三つ目は「直近の改正内容に基づく対応」として、国内中古機の不正輸出防
止規制や移設検知装置搭載による特一包括許可の概要を中心に規制変更の内容
を解説いたしました。
 講演終了後は、会場参加者の希望者へ個別相談を受け付け、輸出管理業務に
おける悩みや相談に対応しました。

 こちらの講演は、アーカイブ動画を4月頃HPへ公開する予定(会員は無償)
でHPのニュースに案内をアップ致しますので、ぜひご視聴ください。

日工会ではこうした講習会を通じて、正しい輸出管理の知識習得に貢献する
活動を行っております。

 輸出管理講習会は、来年も開催を予定しております。ご興味のある方は、
日工会事務局までご連絡ください。

【開催結果概要】
(1)開催日時及び会場
【大 阪】2月9日(月)13:00~17:00 CIVI研修センター新大阪東7階「E703」
【名古屋】2月10日(火)13:00~17:00 ウインクあいち 13階「1302会議室」
【東 京】2月17日(火)13:00~17:00 機械振興会館6階「6-66会議室」

(2)主 催 (一社)日本工作機械工業会

(3)参加者数 814名が参加申込
【大 阪】270名(会場13名、オンライン257名)
【名古屋】241名(会場28名、オンライン213名)
【東 京】303名(会場23名、オンライン280名)

この事業は、競輪の補助金を受けて実施しました。

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◆ 統計更新情報
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○2026年2月分受注速報発表(3月10日15時公表)

速報(2026年2月分)

  金額(百万円) 前月比(%)前年同月比(%)

   受注総額   146,784 100.8 124.2

   うち内需    37,201 114.0 110.2

   うち外需    109,583 97.0 129.8

 ※ひとこと
   2月の受注速報を見ますと、受注総額は僅かながら2カ月ぶりに増加し、
  前年同月比も8カ月連続で増加しました。昨年12月・本年1月と2カ月
  連続で1,100億円を上回った外需が前月比で小幅に減少した一方、内
  需が増加し、3カ月連続で1,400億円を上回りました。引き続き外需
を中心に、設備投資への高い関心が見てとれます。
   このうち内需は、前月比で2カ月ぶりに、また、前年同月比は2カ月連
  続でそれぞれ増加し、2カ月ぶりに350億円を超えましたが、依然とし
  て横這い基調が続いています。
   外需は、前月比で2カ月連続減少しましたが、中華圏での春節休みが影
  響した可能性があります。前年同月比は17カ月連続で増加し、5カ月連
  続で1,000億円を上回るなど、引き続き好調が持続しています。

   業種別、地域別の額など2月の受注に関する詳細は、3月25日の確報
  発表時に改めてお知らせ致します。

   詳細については、確報(3月25日(水)発表)にてお知らせします。

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◇ 最新情報
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1.令和7(2025)年度補正省エネ補助金 設備単位型について
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令和7(2025)年度補正省エネ補助金について、執行団体の一般社団法人
環境共創イニシアチブ(SII)は、(Ⅲ)GX設備単位型及び(Ⅲ)設備単位型
の補助対象設備製品型番登録要領を発表しました。同要領での工作機械に関す
る記載内容を見ると、従前からの対象機種に加えて、2種類以上の工作機械の
加工機能を1つに集約した「工程集約型加工機」が新たに対象に加えられてい
ます。

https://sii.or.jp/setsubi07r/

また、これら対象種別の仕様条件としては、「油圧ユニットがインバータ方式
もしくはアキュムレータ仕様のもの又は油圧を使用していないもの」に加え、
「主軸モータに高効率モータ(駆動時にドライブ・アンプを用いて可変速駆動
を図るものを含む)を使用しているもの」が選択肢として追加されています。

補助金の枠組みとしては、従前からの(Ⅲ)設備単位型に加えて、(Ⅲ)GX設備
単位型が新設されました。この新設枠はGX移行債を原資とする別枠で、別途
定める「GX要件」を満たすメーカの設備が対象となります。GX要件の詳細
については追って発表されるものと思われます。

執行団体は並行して1次公募の公募要領を作成を急いでおり、3月下旬に発表
されるものと見込まれます。

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2.中小企業省力化投資補助金「カタログ注文型」の制度改定について
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中小企業省力化投資補助金の事務局より、同補助金「カタログ注文型」につい
て、本年3月19日付で以下の点につき制度改定する旨連絡がありました。

①補助金の申請受付期限の延長
 2027年3月末まで延長されました。
②「大幅な賃上げ」の定義見直し
 補助上限額引き上げの特例が受けられる「大幅な賃上げ」の定義が「3.0
 %(日本銀行が定める「物価安定の目標」+1.0%)以上増加させる」に
 改定されました。
③省力化投資支援の拡充
 収益納付が撤廃された他、従業員20人以下に対する補助上限額の引き上げ、
 (2回目以降の交付申請における)累計補助上限額の見直しが行われました。

詳しくは、全国中小企業団体中央会の下記ページにてご確認下さい。

https://shoryokuka.smrj.go.jp/catalog/revision_260319/

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3.IMTEX 2027(インド国際工作機械展)
  ジャパンパビリオン出展のご案内
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IMTEX2027が、2027年1月21日(木)から27日(水)まで
の7日間、インド・バンガロール市にあるBIECで開催されます。

本展示会は、インド工作機械工業会(IMTMA)が主催するインド最大の
工作機械展で、IMTMAの要請により、当会が日印ビジネスビューロと共
同で日本からの出展を取りまとめる事となりました。

つきましては、IMTEX2027への出展のご案内を下記URLに掲載致
しました。
ご出展をご希望の方は掲載内容をご確認の上、お申込みをよろしくお願い致
します。

■日工会HP IMTEX2027
ジャパンパビリオン出展募集要項ページ

 https://www.jmtba.or.jp/news/news-15126/

 

■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○オーディオブックについて

読書好きの私ですが、元々視力に問題がある上、近年は老眼もあって、小さな
活字に焦点を合わせるだけで疲れてしまうようになりました。数年前から文字
を自在に拡大できる電子書籍リーダーを購入し、だいぶましになりましたが、
それでも文字を読み続けることは目にとってだいぶ負担がかかるようです。
帰りの電車で運良く座れて読みはじめようものなら、いつの間にか寝入ってし
まい、だいぶ先の駅まで寝過ごすこともしばしばです。

そんな私を見ていたかのように、あるオーディオブックが3カ月の期間限定で、
無料に等しい額での勧誘キャンペーンを始めました。声優さんなどが本を朗読
してくれるもので、読むだけの本を買うより若干価格が高めですが、行きつけ
の眼科医の推奨もあり、「渡りに船」で登録してみました。試してみると、確
かに目は疲れないのですが、元々聴覚だけで情報を取り込む訓練をしていない
せいか、微妙な発音があると何のことだがわからず気になって、その後の朗読
が頭に入ってこない時がよくあります。「もういいか、やっぱり読むだけの本
に戻ろう」とも思うのですが、まだキャンペーン期間は2カ月残っていて、放
棄するのはもったいありません。言葉遣いが難しくない物語などを選んで、耳
慣らしになるか試してみようと思います。

(K)

次回、Vol.459は2026年3月26日(木)に配信予定です。

毎度最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
次号もよろしくお願いします。  

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【ましんつ~るまがじん】

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