―超精密加工でしあわせな未来を―
・会社概要
私たち株式会社三井ハイテックは、福岡県北九州市に1949年「三井工作所」として誕生いたしました。1984年に現社名に変更し現在に至っております。当社は超精密金型を中心に、電機部品(モーターコア)・電子部品(リードフレーム)・工作機械という4つの事業を展開しています。高度経済成長期の家電ブームや1970年代~1980年代のエレクトロニクス化による半導体需要の増加、1990年代のハイブリッドカーの誕生といった、時代の変化に合わせ、産業の発展へ貢献してまいりました。
・工作機事業部について
当社で生産・販売する工作機械(平面研削盤)は、1950年に自社内の生産設備として開発され世界品質の金型部品を加工する最高精度の機械を目指し、1965年当時の西ドイツ ブローム社と技術提携し造り上げた製品です。その操作性・耐久性は、すべて使う側の立場からの発想に基づき、生み出されました。最高水準の技術を誇る金型メーカーが製作した工作機械として、お客様からは高い評価をいただいています。
現在当社では、土日を含めたアフターサービス体制を拡充し、様々なお困りごとへ対応しております。当社の研削盤をご使用されるお客様の「キカイ(機械・機会)を止めないサービス」を実践することで、最大限の安心を提供致します。
・製品のご案内
当社では、汎用タイプから自動搬送超精密NC研削盤まで、様々な製品を取り揃えております。詳細は、下記URLよりご覧ください。
https://www.mitsui-high-tec.com/ja/products/kk/
・アフターサービスのご紹介
機械点検・メンテナンス・遠隔支援サービス等、お客様に寄り添ったサービスを提供します。
https://www.mitsui-high-tec.com/ja/products/kk/service.php