ましんつ~るまがじん~vol.217~

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 ・今日のコラム………… IMTEX2017 報告

 ・統計更新情報………… 2017年1月分受注速報発表

 ・編集後記……………… 工作機械の輸出管理講習会 大盛況(H)

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◇ 今日のコラム
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○IMTEX2017 報告

2017年1月26日(木)~2月1日(水)までの7日間まで、インド共
和国・バンガロール市のBangalore International Exhibition Centre(BIEC)
にてIMTEX2017(第18回インド工作機械展)が開催されました。バ
ンガロール市は緑豊かなデカン高原に位置し、年間を通して気候も良いため、
インドの中でも大変過ごしやすいのが特徴です。

 同展示会は、第1回が1969年にボンベイ(現在のムンバイ)で開催され、
2007年以降、現在のバンガロールの展示会場で開催されています。今回は
4号館が新設され、世界22カ国・地域から1,072社が出展し盛大に開催
されました。日工会会員からは、現地法人・提携代理店の小間に、工作機械以
外の出展も含め24社が出展しました。

 インド工作機械工業会によると、来場者数は、現時点では前回を1.3万人
弱下回る76,000人程度とのことですが、連日多くの来場者が訪れ、会場
内の通路は人で身動きが出来なくなる時間帯もありました。

 日工会は、1号館の国際インフォメーションセンターにブースを構え、連日
多くの来場者からの、日本の工作機械産業全般やJIMTOF・Tokyo
2018の開催に関連した問合せに対応しました。インドでも、日本製工作機
械やJIMTOFに対する関心の高さがうかがえました。

 今回の展示会では、ACEグループ、JYOTI等、地元インドの大手工作
機械メーカから、同時5軸加工機等、高機能機の出展もありましたが、全般的
には3軸・4軸制御マシニングセンタや複合NC旋盤の出展が目立ち、実用機
に徹した出展との印象を受けました。

 一方で、自動ワーク搬送機、ロボット、IoTなどの出展も一部に見られま
した。インドは成長が見込まれる新興市場であり、今後の市場動向に注目して
いきたいと思います。

 
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◆ 統計更新情報
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○2017年1月分受注速報発表(2月9日15時公表)
http://www.jmtba.or.jp/machine/data

  速報(2017年1月分)

         金額(百万円)前月比 前年同月比

   受注総額    103,753      92.7      103.5

   うち内需      37,750      82.1        95.4

   うち外需    66,003    100.2      108.8

 ※ひとこと
   1月の受注速報の結果を見ますと、受注総額は、前月比が3カ月ぶりに
  減少しましたが、3カ月連続で1,000億円を超え、前年同月比も2カ
  月連続で増加しました。
   うち内需は、補助金待ちや年始の営業日減の影響もあり、8カ月ぶりの
  400億円割れで、前月比は3カ月ぶり減少、前年同月比も2か月ぶり減
  少となりました。
   うち外需は、前月から微増で2カ月連続の650億円超えとなりました。
  通常、欧米地域での年末の反動や、アジアでも春節等の影響で1月は落ち
  込む月ではありますが、前月並みの受注額となりました。この原因や、地
  域別の詳細等については、確報時にお知らせしたいと思います。

 

■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○工作機械の輸出管理講習会 大盛況

6月1日から、輸出管理に関する規制が変更され、経済産業省の事前許可を要
する工作機械のスペックが一部変更されます。

既に経産省ホームページ(下記URL)において、変更内容が掲載されていま
すが、普段から法令文書を読み慣れていないと、なかなか理解も難しいところ
かと思います。

http://www.meti.go.jp/policy/anpo/law09.html#602

毎年、当会では東京・名古屋・大阪・金沢・岡山の全国5会場で「工作機械の
輸出管理講習会」を開催していますが、今年は上記規制変更の解説に特化した
内容で実施しています。

今年の講習会も今月16日に予定されている東京会場を残すのみとなりました
が、5会場の合計参加者数は従前の倍となる約1,000名に上る見通しとなっ
ており、当会会員企業の他、商社、工作機械ユーザ、精度測定事業者など、幅
広い企業から高い関心が寄せられています。

規制変更まであと4カ月弱、ご不明点等ございましたらどのようなことでも結
構ですので、お気軽に事務局までお寄せ下さい。

   
(H)

 

次回、Vol.218は2017年2月16日(木)に配信予定です。

毎度最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
次号もよろしくお願いします。   

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