ましんつ~るまがじん~vol.103~

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 ・今日のコラム………… METALEX2013の動向

 ・統計更新情報………… 2013年11月分受注速報発表

 ・最新情報……………… 日本機械学会 講習会「3Dプリンタによる金属
             部品製造の最前線」開催のお知らせ

 ・編集後記……………… 来年のビッグイベント(M)

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◇ 今日のコラム
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○METALEX2013の動向

 2013年11月20日(水)~23日(土)まで、タイ・バンコク国際貿
易展示場(BITEC)にてMETALEX2013が開催されました。

 27回目を迎える同展示会は、50の国・地域から2,700社(内部出展
含め)が出展し、展示面積は46,000平方メートルとJIMTOFに匹敵
する規模となりました。

 日工会会員からは、現地法人や提携代理店等を通じ、工作機械以外の出展も
含め35社が出展しました。主催者であるReed Tradex社によれば、来場者は
前回比8.6%増の70,837人を記録したとのことです。

 今回のMETALEXでは、主展示ホールの中で、特に広い出展面積を持っ
た日本メーカおよび台湾メーカの展示が際立つ形となり、旋盤では2軸制御の
1スピンドル-1タレット、マシニングセンタでは3軸制御機といった、比較
的シンプルな構成の機械が数多く見られました。

 タイにおいては人件費の上昇や若年労働者不足等を理由に、自動化のニーズ
が高まっているとされていますが、自動化が直接PRされた例は少ないものの、
自動化対応を踏まえてコンパクトかつ利便性を追求した実用的な機械が展開さ
れているのが印象的でした。

 また、来場者からは日本製工作機械の品質や充実したアフターサービスに対
して高く評価する声も聞かれました。ASEANの中でもタイは工作機械市場
として更なる成長が見込まれることから、引き続き、ユーザニーズに対応した
高品質な工作機械を供給し、ユーザの信頼を確保し続けることが重要であると
強く感じました。

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◆ 統計更新情報
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○2013年11月分受注速報発表(12月10日15時公表)

http://www.jmtba.or.jp/machine/data

  速報(2013年11月分)

         金額(百万円)前月比 前年同月比

   受注総額    101,726   99.5   115.4

   うち内需    41,611  107.6   139.3

   うち外需    60,115   94.6   103.1

 ※ひとこと
   11月の受注速報は、受注総額が3カ月連続で1千億円超となりました。
  前月比は4カ月ぶりの減少となりましたが、ほぼ前月並の水準となってい
  ます。前年同月比は2カ月連続の増加となりました。
   内外需別に見ますと、内需は2カ月ぶりに400億円を超え、前年同月
  比は5カ月連続増加となるなど、着実な回復傾向がうかがえます。
   外需は、2カ月連続で600億円を超え、前年同月比は14カ月ぶりに
  増加へ転じました。しかし、これは前年に中国の電気・精密向けが落ち込
  み出した反動もあり、依然として北米以外の地域で力強さに欠ける状況に
  変わりはないものと思われます。

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◆ 最新情報
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(一社)日本機械学会 講習会「3Dプリンタによる金属部品製造の最前線」
開催のお知らせ
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 一般社団法人 日本機械学会主催により、No.13-144講習会「3Dプリンタ
による金属部品製造の最前線」が開催されますので、ご案内致します。
 読者の皆様にもご参考いただける内容ですので、奮ってご参加下さい。
 なお、本講習会の詳細および参加お申込みに関しましては、下記の日本機械
学会ホームページよりご確認ください。

http://www.jsme.or.jp/event/detail.php?id=2709

1.日 時:2013年12月18日(水)10:55~17:30

2.会 場:東京農工大学 小金井キャンパス 新1号館グリーンホール
      (〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16)

3.プログラム(予定)
 ●「3Dプリンタによる金属製品製造技術の最新動向」
    近畿大学 京極 秀樹 氏
 ●「電子ビーム溶融(EBM)による金属積層造形装置」
    (株)エイチ・ティー・エル 辰巳 龍司 氏
 ●「レーザ焼結技術を用いた金属部品のAdditive Manufacturingの実情」
    (株)NTTデータエンジニアリングシステムズ 前田 寿彦 氏
 ●「宇宙開発における金属積層造形技術の研究開発動向とJAXAの取り組み
   について」
     宇宙航空研究開発機構(JAXA) 升岡 正 氏
 ●「3Dプリンタの鋳造での活用」
    産業技術総合研究所 岡根利光 氏

4.参加費
  日本機械学会会員 15,000円
       非会員 25,000円
  なお、日本工作機械工業会会員企業の皆様には、協賛団体料金が適用され、
  通常より安い料金でご参加いただくことができます。

 

■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

○来年のビッグイベント

早いもので今年も残すところあと3週間となりました。

来年はサッカーのビッグイベントであるFIFAワールドカップ・ブラジル大
会が6月12日から開幕します。

去る12月6日には、組み合わせ抽選が行われ、日本はグループCに入り、決
勝トーナメント進出をかけてギリシャ、コートジボワール、コロンビアと予選
リーグを戦います。

どのチームも強豪で今から試合が楽しみですが、地球の反対側ブラジルで開催
される大会のため、寝不足も心配です。

日本代表の健闘に期待します。

(M)

 

次回、Vol.104は2013年12月17日(火)に配信予定です。

毎度最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
次号もよろしくお願いします。  

  

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