ましんつ~るまがじん~vol.9~

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 ・今日のコラム………… 日工会の組織概要
 ・統計更新情報………… 2011年4月次受注短観発表
 ・最新情報……………… 1.東日本大震災に関するアンケート調査集計結
               果のお知らせ(市場委員会)
             2.(公社)精密工学会主催 第348回講習会
               のご案内
 ・編集後記(高野)…… 人間の可能性を考えさせれたこと

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◇ 今日のコラム
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○日工会の組織概要

さて、今回からはこれまでの日工会活動の実績というテーマを取り上げます。
当会は今年で創立60周年を迎え、その活動を遡るとなりますと、内容も多岐に
亘り複雑になってしまいます。

そこで、日工会の現在の運営組織別に、それぞれに実施した事業の一例を取り
上げながら、活動内容を振り返っていきたいと思います。今号では、最初に日
工会の組織概要を簡単に説明します。

 

日工会の最高意思決定機関は、前年度の事業報告・収支決算、次年度の事業計
画・収支予算等を審議する“総会”です。この総会で決まった運営指針を基に
事業を執行するのが“理事会”であり、さらに理事会監督の下実際に事業を行
うべく、次のような常設委員会が設置されています。

■総合企画委員会
 日工会運営の基本的事項および会長の特命事項などに関して審議。

■技術委員会
 工作機械の技術振興に関する調査研究を実施。

■環境安全委員会
 工作機械に関する環境改善、公害防止、安全対策などに関する調査研究を実
 施。

■市場委員会
 工作機械の需給および取引の合理化に関する調査研究を実施。

■国際委員会
 工作機械の国際問題に関する調査研究並びに諸対策の実施。

■経済調査委員会
 工作機械の受注、生産、貿易、需要予測などに関する調査研究の実施。

■経営委員会
 工作機械の経営状況、税制、金融制度および人材開発などに関する調査研究
 の実施。

このほか、JIMTOF(隔年開催)や輸出管理など、特定事項に集中的に取
り組むべく、次の特別委員会を適宜設置しています。

■見本市特別委員会
 日本国際工作機械見本市(JIMTOF)の開催のための諸対策の実施。

■輸出管理特別委員会
 工作機械の輸出管理規制に関する情報収集及び分析

 

日工会では、上記の委員会を通して、工作機械業界共通の課題に取り組むこと
で業界の発展はもとより、関連工業の繁栄、さらには国民経済の健全な発展に
寄与すべく事業を行っています。

また、委員会の中にはワーキンググループ(WG)や各種部会が目的別に設置
されており、その詳細については次号以降の各委員会紹介で触れていきたいと
思います。

 

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◆ 統計更新情報
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○2011年4月次受注短観発表(2011年4月27日15時公表)
 ※ホームページの掲載は現在作業中ですので、もうしばらくお待ちください。

  短観(4月次)

  1、業況に関する判断(DI)
   (a)会社全体の業況    足元  3.0  翌月  3.0
   (b)工作機械事業の業況  足元  1.5  翌月  0.0

  2、工作機械受注の先行き予測に関する判断(DI)
   (c)受注総額の水準    足元  1.5  翌月  0.0
   (d)受注内需の水準    足元  -1.5  翌月  -4.5
   (e)受注外需の水準    足元  7.7  翌月  9.2

  3、受注内需業種別の水準(DI)
   (f)一般機械向けの受注水準  翌月  0.0
   (g)自動車向けの受注水準   翌月  -4.8
   (h)電気・精密向けの受注水準 翌月  -7.6

  4、受注外需地域別の水準(DI)
   (i)アジア向けの受注水準   翌月  16.9
   (j)欧州向けの受注水準    翌月  -5.6
   (k)北米向けの受注水準    翌月  5.3

(ひとこと)
4月次の受注短観を見ると、指標は概ね改善傾向を示し、当初心配されてい
 た落ち込みはさほど見られませんでした。内需は主な需要業種での先行き不
 安も震災の混乱が落ち着きを取り戻すにつれて払拭されつつあるようです。
 外需はこれまでの回復傾向が続き、更なる加速の勢いが感じられる状況とな
 りつつあります。

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◆ 最新情報
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1.東日本大震災に関するアンケート調査集計結果のお知らせ(市場委員会)
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日工会では、今回の東日本大震災における会員への影響、現状を把握するため、
4月上旬にアンケート調査を実施しました。

このたび、集計が完了し、調査集計結果がまとまりましたので、下記の通りご
報告いたします。

また、本アンケートに続く第2弾として、今後の見通し等についてのアンケー
トも実施する予定としており、そちらの集計結果もまとまり次第、メルマガ等
を通してご報告したいと思います。

 

【東日本大震災に関するアンケート(その1)調査集計結果】
http://www.jmtba.or.jp/mailData/enq_110406.pdf

【本件に関するお問い合わせ】
TEL:03-3434-3961
業務国際部 業務課 行田(コウダ)

 

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2.(公社)精密工学会主催 第348回講習会のご案内
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このたび、公益社団法人 精密工学会 主催により、第348回講習会「精密
加工におけるレアアース・レアメタル代替とリサイクル技術」が開催されます
ので、ご案内いたします。

本講習会では、精密加工に重点を置き、レアアース、レアメタルの応用、リサ
イクル、代替の最先端および今後の展望について、各分野の専門家による解説
が予定されています。

本セミナーへ参加ご希望の向きは
http://www.jspe.or.jp/event/koshukai/kaikoku/348.html
をご参照の上、同URLの申込みフォームからお申し込みください。

<第348回講習会
 「精密加工におけるレアアース・レアメタル代替とリサイクル技術」>

 開催日時:2011年6月1日(水)09:55~16:40

 会場:東京電機大学 11号館17階1702号室(カシオホール)
    〒101-845 東京都千代田区神田錦町2-2

 参加費:会 員 20,000円(賛助会員および協賛団体会員を含む)
     非会員 30,000円
     ※会員・非会員とも講習会テキスト代含む。

 定員:60名(先着順)

 

■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

震災から1カ月以上が経ちました。

依然として余震が続いておりますが、世間の自粛モードも緩やかになってきて
おり、私の周りの生活も通常通りに戻ってきた様に感じています。

今回は震災関連の話ではありませんが、海外で感心したエピソードについて、
紹介したいと思います。

【マラウイの少年、風力発電作る】
http://sekai-no-shozo.blogspot.com/2009/11/blog-post.html

このニュース自体は2年程前のことのようですが、私がこの話を知ったのは、
つい最近のことで、記事を読んだときは衝撃というか、はっとさせられました。

最近はいろいろなことで「これは無理だな」ということがあると、すぐに諦め
てしまうことが増えてきたように感じていたこともあって、今回の話が自分の
中に強く残ったのだと思います。

しかし、この記事を読んでパワーをもらいました。

色々なことを勉強しながら、新しいことにチャレンジして、常に新鮮な自分で
居続け、自分の可能性を広げていきたいと思います。

                      (調査企画部 高野)

 

次回、Vol.10は5月12日(木)15:00頃に配信予定です。

毎度最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
次号もよろしくお願いします。  

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