ましんつ~るまがじん~vol.5~

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 ・今日のコラム………… 日工会が設立されるまで(3)
 ・統計更新情報………… 2011年2月分確報発表
 ・最新情報……………… 「インドにおける工作機械需要見通し等調査研究」
             を実施
 ・編集後記(高野)…… 大震災について

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◇ 今日のコラム
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○日工会が設立されるまで(3)

 

今回は「日工会が設立されるまで」の最終回です。

(終戦後~日工会設立)

終戦後、工作機械産業は低迷を極めます。その大きな原因としては、

1.最大の需要先である軍需が無くなり、軍関係の設備機械が国内に放出され、
  新たな投資が無くなったこと
2.戦後の社会的混乱の中、「生活が第一」との思いもあり、設備投資への経済
  的気力が低下したこと
3.技術水準の高い輸入機の圧迫

等が挙げられます。

このような中、いくつもの業界団体が設立されては解散していきました。しかし、
昭和25年に起きた朝鮮戦争特需により、工作機械業界の景気も再び上向いていき
ます。

そして昭和26年12月に、業界の復興と新たな発展を目的に、会員40社からなる
『日本工作機械工業会』が創立されました。

その後、日本工作機械工業会は、昭和53年7月に(社)工作機械輸出振興会と発
展的に統合し、両会のメンバーを母体とした『社団法人日本工作機械工業会
(現・日工会)』として誕生し、現在に至ります。

なお、定款にも定められている通り、日工会の目的は、「工作機械の高度化とそ
の生産、貿易及び利用消費の改善向上を通じて工作機械工業の総合的な発展を図
るとともに関連工業の繁栄に資し、もって国民経済の健全な発展に寄与すること
を目的とする」となっています。

こうした経緯で誕生することになった日工会ですが、現在どのような社会的役割
を担って活動をしているのか。次号からは「日工会が果たす社会的役割」につい
てご紹介していきます。

 

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◆ 統計更新情報
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○2011年2月分受注確報発表(2011年3月15日15時公表)

  【確報(2月分)概要】

         金額(百万円)  前月比    前年同月比

   受注総額   112,653     107.7     173.9

   うち内需   36,999     117.0     189.5
    一般機械  17,797     132.9     243.0
    自動車    8,705      86.7     135.2
    電気・精密  4,736      141.6     187.3

   うち外需   75,654     103.7     167.1
    アジア   45,458     101.3     153.8
    欧州    11,723     101.8     185.3
    北米    17,530     115.5     204.7

 注)日工会会員の方は会員ページより詳細データをご覧いただけます。
   http://www.jmtba.or.jp/cgi-bin/gate.cgi
   
   ※会員専用ページは日工会会員のみ閲覧可能なページです。

  
 注)日工会会員以外の方は、詳細情報を1週間後の3月22日にホームページに更
   新いたしますので、そちらをご確認いただくか、発表日当日15時より詳細
   データを日工会事務局事務所にて販売しております。

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◆ 最新情報
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「インドにおける工作機械需要見通し等調査研究」を実施
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国際委員会では、シンクタンク、大学教授の協力のもと、2010年度の海外市場調
査事業として「インドにおける工作機械需要見通し等調査研究」を実施しました。

インドにおける工作機械ユーザーの動向と日本製工作機械に対する評価について
調査を行い、日本の工作機械メーカーに今後必要とされるものについて提言して
おります。

5月26日以降、当会ホームページに掲載させていただきますのでご確認下さい。

【書籍等資料の申込み、お問い合わせ先】
  send@jmtba.or.jp  業務国際部 廣井

 

■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

高野です。

 

配信が遅れまして、申し訳ありません。

今回の震災は突然のことでありましたが、幸い当会事務局には大きな被害はあ
りませんでした。

被災者の方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈
り申し上げます。

 

次回、Vol.6は3月30日(水)15:00頃に配信予定です。

毎度最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
次号もよろしくお願いします。 

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