第16回国際工作機械技術者会議(The 16th IMEC)開催概要

 


国際工作機械技術者会議は公益財団法人JKAの競輪の補助を受けて実施します。


1.名 称:第16回 国際工作機械技術者会議
      The 16th International Machine Tool Engineers’ Conference (IMEC)

2.目 的:広く世界中から工作機械関連の研究者・技術者、ユーザやディーラの参加を募り技術交流を行う
      ことにより、世界の工作機械技術の向上に資することを目的として、学会主催による学術研究
      成果中心の国際会議とは趣を異にする産業界主導の国際工作機械技術者会議を開催する。

4.主 催:一般社団法人 日本工作機械工業会、株式会社 東京ビッグサイト

5.後 援:<国内>
      一般社団法人日本機械学会、公益社団法人精密工学会,公益社団法人砥粒加工学会、
      一般社団法人日本ロボット学会、一般社団法人電気学会、一般社団法人電子情報通信学会、
      一般社団法人溶接学会、公益社団法人計測自動制御学会、システム制御情報学会、
      SME東京支部、公益財団法人工作機械技術振興財団、一般財団法人機械振興協会、
      一般財団法人先端加工機械技術振興協会、工作機械関連団体協議会※、
      一般社団法人日本鍛圧機械工業会、一般社団法人日本機械工業連合会、日本工作機械輸入協会、
      一般社団法人日本金型工業会、一般社団法人型技術協会、一般社団法人日本鋳造協会、
      一般社団法人日本航空宇宙工業会、一般社団法人日本自動車部品工業会、
      公益社団法人自動車技術会、一般社団法人日本能率協会、一般社団法人日本電機工業会、
      一般社団法人日本産業機械工業会、一般社団法人日本ベアリング工業会、
      一般社団法人日本ロボット工業会、一般社団法人日本溶接協会

      ※工作機械関連団体協議会加盟団体
       ・一般社団法人日本工作機器工業会  ・日本精密機械工業会
       ・一般社団法人日本歯車工業会    ・一般社団法人日本フルードパワー工業会
       ・研削砥石工業会          ・超硬工具協会
       ・日本工具工業会          ・ダイヤモンド工業協会
       ・日本精密測定機器工業会      ・日本光学測定機工業会
       ・日本試験機工業会

      <海外>(予定)
       Euspen(欧州精密工学会)、KSMTE(韓国工作機械学会)

6.本会議の参加申込・問い合わせ先
  (一社)日本工作機械工業会 技術部 国際工作機械技術者会議事務局
   〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
   電話 03-3434-3961 FAX 03-3434-3763
   E-mail: imec16@jmtba.or.jp URL: http://www.jmtba.or.jp/

Ⅰ.オーラルセッションーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 今後の工作機械の革新的な進歩を目指すため、世界最先端の工作機械関連の研究成果ならびに技術開発成果についての講演を中心にして、関連の国内外の研究者、技術者がお互いに議論するセッション。今回は、工作機械技術の今後の発展とものづくりの未来を見据えて、「明日を拓くものづくりイノベーション~先進的工作機械技術~」を統一テーマとして開催する。

1.期  日:2014年10月31日(金)・11月1日(土)2日間

2.会  場:東京ビッグサイト・会議棟「レセプションホールA」

3.テ ー マ:総合テーマ「明日を拓くものづくりイノベーション~先進的工作機械技術~」
  キーノートセッション「日欧米におけるものづくり戦略」
  テクニカルセッション1「Additive Manufacturingが製造業に及ぼすインパクト」
  テクニカルセッション2「新たな構造材料の工作機械への適用」
  テクニカルセッション3「次世代のインテリジェント工作機械」

4.使用言語:日本語及び英語(同時通訳)

5.参加定員:300名(先着順)

6.参 加 料:

 

 

 

 

 

 

7.プログラム

 -総合テーマ:明日を拓くものづくりイノベーション~先進的工作機械技術~-

2014年10月31日(金)

09:10~09:20 開会式:
        会長挨拶    花木 義麿 (一社)日本工作機械工業会
        運営委員長挨拶 新野 秀憲 IMEC運営委員会委員長

キーノートセッション「テーマ:日欧米におけるものづくり戦略」

座 長:新野 秀憲 教授(東京工業大学)  副座長:渋川 哲郎 顧問 (三井精機工業㈱)

09:20~09:30 座長によるイントロダクトリー
09:30~10:20 基調講演「日本の製造業の戦略的イノベーション」
         渡邊 昇治 課長 経済産業省 研究開発課(日本)
10:20~10:40 コーヒーブレイク
10:40~11:30 基調講演「EU における製造戦略」
         Prof. Dr. Engelbert Westkämper, University Stuttgart(ドイツ)
11:30~12:20 基調講演「デジタル・マニュファクチャリングの未来」
         Prof. Dr. Thomas Kurfess, Georgia Institute of Technology(アメリカ)
12:20~12:30 キーノートセッションのQ&A
12:30~13:30 休憩(昼食)

テクニカルセッション1「テーマ:Additive Manufacturingが製造業に及ぼすインパクト」

座 長:国枝 正典 教授(東京大学)  副座長:天谷 浩一 取締役(㈱松浦機械製作所)

13:30~13:40 座長によるイントロダクトリー
13:40~14:30 基調講演「Additive Manufacturing:様々な手法が生み出す多様な応用への大いなる挑戦」
         Prof. Dr. Gideon N. Levy, TTA Technology Turn Around(スイス)
14:30~15:15 一般講演「航空機産業におけるAdditive Manufacturing」
         Prof. Dr. David Wimpenny, The Manufacturing Technology Centre(イギリス)
15:15~15:35 コーヒーブレイク
15:35~16:20 一般講演「医療機器産業におけるAdditive Manufacturing の活用」
         漆崎 幸憲 技術本部 営業技術ゼネラルマネージャー ㈱松浦機械機製作所(日本)
16:20~17:05 一般講演「歯科医療産業におけるAM 活用の現状」
         樋口 鎮央 常務取締役 生産本部長 和田精密歯研㈱(日本)
17:05~17:15 テクニカルセッション1のQ&A

 

2014年11月1日(土)

テクニカルセッション2「テーマ:新たな構造材料の工作機械への適用」

座 長:青山 藤詞郎 教授(慶應義塾大学)  副座長:藤嶋  誠 専務執行役員(DMG 森精機㈱)

09:00~09:10 座長によるイントロダクトリー
09:10~10:00 基調講演「新たな構造材料の工作機械への適用」
         Prof. Dr. Hans-Christian Möhring, Otto-von-Guericke-University Magdeburg(ドイツ)

10:00~10:45 一般講演「新素材適用による工作機械の高速、高精度、高品位加工」
         西山 好則 マシニングセンタ事業部 ミーリング部 副部長 ㈱ソディック(日本)
10:45~11:05 コーヒーブレイク
11:05~11:50 一般講演「ロータス型ポーラス炭素鋼を適用した工作機械の特性および制振性」
         樫原 一 マテリアル研究所 材料技術課材料技術係 DMG 森精機㈱(日本)
11:50~12:35 一般講演「複合材料(CFRP)の工作機械への適用」
         Mr. Ondřej Uher, CompoTech plus spol.sro(チェコ)
12:35~12:45 テクニカルセッション2のQ&A
12:45~13:00 ポスターセッション表彰式
13:00~14:00 休憩(昼食)

テクニカルセッション3「テーマ:次世代のインテリジェント工作機械」

座 長:光石  衛 教授(東京大学)  副座長:家城  淳 取締役(オークマ㈱)

14:10 ~ 14:55 基調講演「工作機械の知能化を実現する先進技術」
          白瀬 敬一 大学院工学研究科 機械工学専攻 教授 神戸大学(日本) 
14:55 ~ 15:30 一般講演「工作機械のインテリジェント化に向けたモニタリング要素技術」
          小柳 典雅 営業技術部 MIDA グループ グループマネージャー マーポス㈱(日本)
15:30 ~ 15:50 コーヒーブレイク
15:50 ~ 16:25 一般講演「工作機械のインテリジェント機能の開発」
          鈴木 康彦 技術本部 制御設計部 次長 ヤマザキマザック㈱(日本) 
16:25 ~ 17:00 一般講演「研削加工における最適送り制御と研削焼け検出技術」
          吉見 隆行 研究開発本部 先端プロセス研究部 室長 ㈱ジェイテクト(日本) 
17:00 ~ 17:35 一般講演「加工プロセスを検証するNCプログラムシミュレーション」
          Mr. William Hasenjaeger, Product Marketing Manager, CG Tech(アメリカ)
17:35 ~ 17:45 テクニカルセッション3のQ&A

 

Ⅱ.ポスターセッションーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 国内外の大学・研究機関及び企業における工作機械関連の先端的研究開発成果をポスター形式により発表し、関連の国内外の研究者、技術者がお互いに議論・交流するセッション。本セッションは、JIMTOFにご来場の一般の方々にも広く公開し、発表者と直接交流することが可能。今回は54機関(65テーマ)が参加する予定。期間中の11月1日(土)・2日(日)の13:00~16:00には、参加機関の説明員が会場に常駐し、研究内容に関する説明を行う。

1.期 日:2014年10月30日(木)~11月4日(火)
2.場 所:東京ビッグサイト「東3展示ホール」
3.参加機関並びに発表テーマ(参加機関50音順)
  ・茨城大学 工学部 伊藤研究室
   「PELIDを援用したELID研削用砥石の製作技術」
  ・大阪工業大学 工学部機械工学科 精密工学研究室
   「ジルコニアセラミックスの小径穴あけ加工」
  ・岡山大学 大学院自然科学研究科 機械加工学研究室
   「円筒研削面粗さの高速オンマシン評価法とその応用技術の開発」
   「円筒トラバース研削における長尺工作物の形状精度の改善」
  ・岡山大学 大学院自然科学研究科 特殊加工学研究室
   「グループ給電方式によるマルチワイヤ放電スライシング法」
  ・大阪大学 大学院工学研究科機械工学専攻 榎本研究室
   「液体金属脆化作用を援用した切削工具の機上再生」
   「CBN工具の表面形状に着目したInconel 718の高速切削加工に関する研究」
  ・神奈川大学 工学部機械工学科 精密機械システム研究室
   「水静圧軸受設計における高剛性化の検討と制御系開発」
   「NC工作機械の送り駆動系における消費エネルギ推定モデル」
  ・金沢工業大学 工学部機械工学科 森本・高杉研究室
   「デスクトップ工作機械の開発」
  ・金沢大学 浅川 直紀 教授
   「OpenCAMカーネルKodatunoプロジェクト」
  ・京都大学大学院 工学研究科マイクロエンジニアリング専攻 精密計測加工学研究室
   「5軸加工機の運動誤差の測定・補正のためのR-test解析ソフトウェア」
  ・慶應義塾大学 大学院理工学研究科 青山・柿沼研究室
   「超音波振動を援用した化学強化ガラスの高精度・高能率微細穴加工」
  ・慶應義塾大学 理工学部機械工学科 精密ナノ加工研究室(閻研究室)
   「炭素拡散反応を利用したダイヤモンド系材料の高能率放電加工」
   「超精密旋削による難削材への自由曲面加工および表面機能付与」
  ・慶應義塾大学 青山 英樹 教授
   「高速・高精度加工のための工作機械制御特性を考慮したNCプログラム生成法と加工時間の正確な見積もり法」
  ・神戸大学 大学院工学研究科機械工学専攻 機械ダイナミックス研究室
   「長尺内面研削スピンドルの開発」
  ・神戸大学 大学院工学研究科機械工学専攻 コンピュータ統合生産工学研究室
   「工作機械の運動誤差を考慮した仕上げ加工面シミュレータ」
  ・埼玉工業大学 工学部機械工学科 マイクロ・ナノ工学研究室(長谷研究室)
   「AEセンシングによるマイクロ工作機械の知能化に関する基礎研究-工具接触検知と加工状態監視の試み-」
  ・埼玉大学 大学院理工学研究科 機械工作研究室
   「複雑形状部品製造における切削抵抗予測・可視化手法」
  ・佐世保工業高等専門学校
   「画像処理を用いた走行中のダイヤモンドワイヤ表面性状の解析」
  ・(独)産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門 マイクロ加工システム研究グループ
   「創意工夫に富んだ小さなものづくり技術~「小さな機械加工」と「小さな加工機械」」
  ・首都大学東京 諸貫研究室
   「構造と材料の付加による表面の機能化」
  ・上智大学 坂本 治久 教授
   「極小径ボールエンドミルによる仕上面粗さ創成特性の検討」
   「3D画像表示用MLA金型の切削・塑性加工複合プロセスの開発」
  ・摂南大学 諏訪研究室
   「電力負荷プロファイルに基づくエネルギー効率を考慮した工作機械の運用」
  ・千葉大学 大学院工学研究科 加工物理学研究室
   「背分力フリー旋削に関する研究」
  ・中部大学 工学部機械工学科 鈴木研究室
   「単結晶ダイヤモンド製マイクロ工具によるセラミック材の高能率・高精度加工」
   「磁気援用研磨による光学素子の超精密研磨」
  ・中部大学 工学部機械工学科 難波研究室
   「SAG工具の開発とその硬質セラミックス金型への応用」
  ・中部大学 工学部機械工学科 水谷研究室
   「表面特性の向上を実現する高性能切削法の開発」
  ・中部大学大学院 工学研究科機械工学専攻 竹内研究室
   「新しいドリル形状を創成するCAMシステムの開発」
   「補助柱付与による不安定形状の巧妙加工」
  ・電気通信大学 大学院知能機械工学専攻 森重研究室
   「切削による迅速試作を志向した機械加工インタフェイスの開発」
  ・東京工業大学 機械制御システム専攻 齋藤・吉岡研究室
   「転がり案内の送り方向及びピッチ方向の減衰に及ぼす加振力振幅の影響」
   「6軸パラレルテーブルの誤差補正と制御精度の向上に関する研究」
  ・東京工業大学 精密工学研究所 新野・吉岡研究室
   「可変自成絞りを用いた高性能油静圧軸受」
   「エバネッセント場を用いた工具刃先と工作物との接触状態の直接測定」
  ・東京大学 生産技術研究所 土屋研究室
   「固定砥粒スパイラル工具を使用した高精度加工」
  ・東京大学 大学院工学系研究科精密工学専攻 国枝研究室
   「電解液ジェット加工の研究」
   「透明体電極を用いた放電加工現象の解明」
  ・東京大学 大学院工学系研究科 光石・杉田研究室
   「ジルコニアセラミックスのレーザ援用ミリング加工法」
  ・東京電機大学 松村 隆 教授
   「航空機構造用材料の切削シミュレーション」
   「Whirling機構によるヘリカルブレードとディンプルの高速加工」
  ・東京農工大学 笹原研究室
   「アーク放電を用いた溶融金属積層によるアディティブ・マニュファクチャリング」
   「曲線切断丸のこによるCFRPの高能率加工」
  ・東京農工大学 大学院工学研究院 中本研究室
   「酢酸ナトリウム水溶液を用いた工作物把持手法Flexible Clamperの提案」
  ・東京農工大学 夏 恒 教授
   「電解液吸引工具による環境対応創成電解加工に関する研究」
  ・東京理科大学 理工学部経営工学科 日比野研究室
   「工作機械のシステム化に伴う生産性と消費エネルギ量の評価シミュレーション技術」
  ・東北大学 大学院工学研究科 厨川・水谷研究室
   「High Value Manufacturingによる機能創成」
  ・徳島大学 工学部機械工学科 石田・溝渕研究室
   「放電加工による穴内面への穴創成」
  ・同志社大学大学院 理工学研究科 生産システムデザイン研究室
   「双腕ロボットの協調動作での複雑なプレート操りにおけるボールの多角形転がり運動制御とその精度に関する研究」
  ・長岡技術科学大学 機械系 田辺研究室
   「強アルカリ水中切削」
  ・長岡技術科学大学 工学部 精密加工・機構研究室
   「可変自成絞りを用いた高性能油静圧軸受」
  ・長岡技術科学大学 田中 秀岳 助教
   「傾斜プラネタリ加工による熱可塑性CFRPの加工特性」
  ・長崎大学 大学院工学研究科 加工システム学研究室
   「小型工作物の輪郭形状の高精度投影装置開発」
  ・名古屋大学 大学院工学研究科機械理工学専攻 超精密工学研究グループ
   「難削材の高能率加工を実現する革新的ロータリミリング工具の開発」
  ・日本工業大学 工学部機械工学科 二ノ宮研究室
   「超硬ロッド工具を用いた焼入れ鋼のロータリ切削とオンマシン工具成形」
  ・日本大学 工学部機械工学科 計測・診断システム研究室
   「画像照合による工作機械の位置決め精度の測定」
  ・日本大学 理工学部機械工学科 李・山田研究室
   「電極成形機構を内蔵した微細放電加工機の加工性能」
  ・広島県総合技術研究所 東部工業技術センター
   「撮像式の機上工具測定システムによる振れ測定」
  ・広島県立総合技術研究所 西部工業技術センター
   「エンドミル加工時の工具たわみによる加工誤差を予測するシステムの開発」
  ・横浜国立大学 大学院工学研究院 篠塚研究室
   「微細熱電対群内蔵型刃先交換チップによる切削中の工具-切りくず接触界面の温度分布の計測」
  ・立命館大学 理工学部機械工学科 ファブリケーション研究室
   「ファブリック積層構造を持つ研磨工具による革新的研磨技術の開発」
  ・龍谷大学 理工学部 小川研究室
   「機上レーザ焼入れシステムを用いた複雑形状極小刃物の高精度化]

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