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金型の話ばかりになってしまいましたが、弊社の紹介をする中で金型との関わりを抜きには語れません。そろそろ工作機械の話に移りましょう。
三井の精密加工技術を研削の部分で支えているのが、研削盤を製造している工作機事業部です。弊社の2番目の事業部として生まれた社内設備部門は、第2事業部と呼ばれ、第1事業部(金型事業部)に主に研削盤を供給する事で金型の技術革新に貢献してまいりました。
1961年研削盤を外販するきっかけは金型を購入 頂いたお客様よりメンテ用に分けて欲しいとのご要望に応えるためでした以来お客様に役立つ製品づくりに邁進し、2001年には汎用モデルである“MSG-200M”が生産1万台を達成いたしました。そのうち6割以上を海外に輸出しており、まさに世界の人々に役立つ製品となったと自負致しております。
その後、MACシステム(積層鉄心金型内自動結束装置)・ICリードフレーム、IC組立と事業展開するなかで、より精密加工の重要性がクローズアップされ研削盤においても、汎用機からNC機の開発・移行、ミクロンからサブミクロンへの対応等その時々において新たな課題に挑戦してまいりました。
最近では、ハイブリッドカー用モータコアや携帯電話の振動モーター用コア等も手がけており、精密加工への探求は留まるところが有りません。
また、お客様のご要望に応えて、独自のカリキュラムをもつ「三井金型学校」を設け研削技術の指導もしております。1983年開設以来、ここで技能を習得された方はすでに3,000名を超え、各企業で活躍されています。
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